信州長野の地酒「白馬錦」大吟醸、純米吟醸、純米酒、季節限定等の販売。|専務のブログ 新肝話休題






 「もうすぐ春ですねぇ、
オッホッホッホッホー!
などと、まだ春になっていないのに頭の中は春丸出しな笑いをしておりましたらば、まさかの冬再来。
ついでに頭の中を疑われて疑惑到来。

「さすがにもう雪は降らんだろう。ストーブもそろそろしまっていいかな?」と思っていたところにこの仕打ちですから、思わず「これはどういうことですか、社長!?」と、何故か弊社の代表取締役にとばっちりが行ったり行かなかったりな昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか?B.J.コースケです。



肝話休題。



そんなこんなで、またちょいと春には早いですが、白馬錦では時代 もとい、季節を一歩先取りしまして、3月9日に春の季節酒「静の桜」が発売となります。

というわけで、例によっては今回のブログは人類最速でこのお酒をレビューしたいと思います。

例によって今回レビューするお酒は発売前の製品で、冷蔵庫でしっかりと冷蔵した後、しばらく室温で放置し、「軽く冷えている」程度の温度帯で飲んでみた感想ですので、呑むタイミングや環境によって味わいが変わることを予めご了承下さい。





 本年の「静の桜」、外観や基本的な内容に特に変化はありません。ラベルも去年と同じです。

立ち香はそんなに強くありませんが、含み香の強さはそれなり。
このあたりはまさに「春」らしい華やかなイメージ・・・なのですが、その裏側でまさに「桜の花びら」をイメージさせるかのように「遠くから見れば薄紅色で可愛らしいが、手にして近づけてみると、その薄さと儚さを彷彿とさせる危うさ」を連想させる印象があります。
グググと、ここ最近の白馬錦らしい、しっかりとした酸味が立ち上ってきた後で、カラリとしたキレを感じさせます。
酸味を途中で強制的に終了させると言うのでしょうか。
その反面、この酸味に舌が慣れてきますと、ワイン用語で言うところの「ビロードのような」というヤツでしょうか、息の長い、滑らかな舌ざわりを堪能することが出来ます。


 つまり「単なる、春を連想させる酒」ではなく、まさに「まだ雪の残る地域の春酒」と申しますか、「華々しい味わいのある一方で、どこか雪の冷たさを感じさせるお酒」に仕上がっていると感じました。

味はしっかりしておりますが、キレも良いので、比較的料理を選ばない食中酒ではないかと思います。
個人的には牛のバラ肉を出汁とみりんと醤油と酒で軽く炊いたものの上に、パッと七味を振った様な料理に良く合うんじゃないかナと思いました。





 そんなこんなで、白馬錦・春の吟醸生酒「静の桜」は、3月9日に発売なのですっ!



 春は新しい人生の開始の季節でもあります。
そんな門出にこのお酒を添えて頂ければ幸いです。




 どーもミナサン、B.J.コースケです。

 さて、白馬錦として初めてのアウトドア・コンテンツ「アウトドア DE 日本酒」第一回目、いかがだったでしょうか?


・・・え?(尺が)「長すぎる」ですって?

そうですか、ええ、分かっております。
社長からそうツッコまれましたから。



肝話休題。



 まーそれにしても、「アウトドア DE 日本酒」第一回目の公開後、


「まさか専務がアウトドアをやるとは思わなかった。」
「なに?専務はユーチューバーを目指すの?」


と、誰も酒と肴について全く触れないことに一種の憤りと涙を堪える昨今でございます。

しかし、動画の中にもありますように、コースケはまだまだアウトドア初心者。
「料理のウエイトを大きく」という方針でコトに臨んでいるワケですが、改めて悩ましいと感じるのが、焚き火でのケムリと煤の発生。

調理器具は煤だらけになり、自分自身が煙で燻されてしまうというのは恐らく「アウトドアあるある」なんでしょうが、この点をクリアできなければ美味しい料理を作ることは叶わないワケでして。
「基本、ガス器具などは用いず、焚き火により暖を得るべし!」という、どうでもいいマイルールを科しております関係上、とにもかくにも焚き火をウマい事コントロールしながら、煤と煙を可能な限り出さないことが求められるのであります。

そこで、改めてそのあたりを調べてみますと、


・薪に水分が含まれていると煙が発生しやすい。
・料理は”直火”で行うのではなく、”織り火”で行え。


というコトらしいです。





 ので、休日の朝メシがてら、これらの点を気にしつつ、アレコレと実験を行いました。
まず、一度火をおこした後、ストーブのまわりをウインドスクリーンで囲い、その間に薪を入れる事により水分をトバすという方法です。





途中、何度か薪に着火してしまいましたが、予想はどうやら良い方向へ傾いたみたいで、この水分を飛ばした薪を使用したところ、かなり煙が抑えられました。
やはり薪の中に含まれる水分を何らかの方法で飛ばした薪を使用するのは大切な事のようですね。





また、この薪をしばらく放置し、織り火になったところでパンを焼いてみたところ、全く煤などは感じることなく、パリッと焼けたパンにありつくことができました!


・・・しかし、ストーブ自体が小さい為に、絶対的な火力に乏しく、このあたりはまた新たな課題を突きつけられた形になりました。





 またこれまではテントの事を気にかけなかったのですが、「将来的にはテント泊も行うだろう」ということで、タープを利用したタープテントが作れないものか?と色々と試行錯誤してみることに。

使用しているタープは3m X 3mの安物ではありますが、「シュラフさえ高性能なものを用意できればタープ泊もいけるんじゃね?」的なタープテントを作ることができました。
またこの日は(テスト的に)運よく強い北風にも遭遇しましたが、おかげ様でタープがスッ飛ぶことなく、無事にその日を過ごせました。

ただコチラも「顔のすぐ脇にタープがある!」という、超絶せまい環境のテントですので、寸法を含め、まだまだ改良の余地がありそうです。



・・・しかしまーアレですわ。
自転車の時もそうだったんですけど、「ちょっと軽く触れることができればイイや」と思っていたのが、いつの間にか大ゴトになっている気がしないでもなく、このあたり全く学習してねーなーと思った一日でした。



どっとはらい。






「君は、日本酒のもうひとつの旨さを知る。」



 白馬錦の新しいコンテンツ、「アウトドア DE 日本酒」

はーじーまーるーよー!!


■前編
 https://youtu.be/0fbzdVYlGYo

■後編
 https://youtu.be/x6c2bBhnmj0



 ちなみに、今回から新しいカテゴリー「アウトドア」がページ右側に追加されたよ!ヨロシクねっ!!




 あけましておめでごうございま した。

光陰矢の如しと申しますか、柱のキズはおととしのと申しますか、とにかく時流の速さに頭の中がまぜこぜな状況であります。

そんなこんなで、超絶お久しぶりです、B.J.コースケです。



さて。(< ”長い間更新をサボって申し訳ありませんでした”的罪悪感を勢いで振り切る。)


 本年も気がつけば、夏の季節酒「純米吟醸 雪中埋蔵」を雪の中へ埋める時期になってまいりました。





 埋蔵当日、2月9日(木)の朝は曇り空。
程よく雪も舞っており、「人に厳しく、酒に優しい」埋蔵日と相成りました。

 今年の1月ごろ、世間のニュースでは「雪、超ヤバい」といったニュースが良く流れていましたが、我々大町や白馬はむしろ「雪が無くてヤバス!」といった状況でした。
昨年の年末年始の際、積雪量は「ゼロ」で、本年は「イチ」であることを思えば昨年よりは若干マシではありますが「イチ」ではなく、「百」なきゃ困るんですよ、「百」なきゃあ!!(ちゃぶ台ドン)

さすがに二年連続で年末年始に雪がないものですから、地元新聞などでも「雪がないから、もうスキーだけじゃなくて他の事でも稼げる地域にしなければいけないよね」といった記事が載るほどです。
白馬錦では「自転車企画」などで、微力ではありますが雪のシーズン以外でもお酒を楽しんで頂ける取り組みを行っておりますが、これからは自転車以外にも色々なシーンでお酒を楽しんで頂けるようにしなければならないかもしれませんね(伏線)。


肝話休題。


 しかし、1月中旬頃にはようやくまとまった降雪があり、何とか雪中埋蔵を敢行することができる程度の雪を確保することができました。
まったく、心臓に悪い事この上ないですワ。

 そんなこんなで、本年の埋蔵量は原酒一升瓶で約3,800本。
例年通りの貯蔵量となりました。







ぞろぞろと蔵から運ばれてきたお酒をパレットにのせ、埋蔵場所へと格納します。



 とりあえず埋め込む前の原型となるお酒を試飲してみました。
本年のお酒は造りの際、お米が溶けにくかったということもあり、例年に比べますと若干あっさりとした飲み口になっておりました。
とは言え、雪中埋蔵ならではの華やいだ清涼感ある香りはまさに雪中埋蔵のソレ。
「雪中埋蔵らしさ」はブレることなく出来ていると確信した次第です。





お昼頃には雪をかぶせまして、本年の埋蔵作業は無事に終了しました。



 そんなこんなで、白馬錦・夏の純米吟醸生酒「雪中埋蔵」は6月上旬の発売なのですっ!

それまでの間、「初午寒搾り」「静の桜」をリリースしたしますので、こちらもどうぞよろしくお願いします!




 どうもミナサン、B.J.コースケです。
何かと忙しい平成デジタルな現代と言う名の荒野を疾走されておられる昨今かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?


 さて、いよいよ白馬錦・冬の季節酒「しぼりたて 純米無ろ過生原酒」「純米にごり酒 冬の銀河」の発売が迫ってまいりましたので、一足お先にレビューしてみたいと思います。

ちなみに、発売前の製品で、冷蔵庫でまる一日安置していたところを取り出して直ぐに飲んでみた感想ですので、呑むタイミングや環境によって味わいが変わることを予めご了承下さい。




■ 冬酒外観。 ■

 まずは「しぼりたて 純米無ろ過生原酒」からいってみましょう。
封を切りますと、すぐにパァっと新酒ならではの香りがあたり一体に広がります。
口に含みますと、やはり香りの強さと、無ろ過&できたてならではの太い甘味が口いっぱいに広がります。
「クッ」と来る酒精感は新酒ならではのご愛嬌。
今までの個人的な経験からすれば、これだけ最初に感じる味わいが強いと、悪い意味で鼻に香りやら酒精やらがズバーっと突き抜けることが多いイメージなんですが、それを滑らかさというよりは、”トロみ”がカバーします。
酒だけ呑んでいると香りなどに意識が持っていかれがちなので分からないのですが、よくよく意識すると、結構お酒自体のトロみがあります。
このトロみがお酒全体を整えている印象で、新酒としてのみならず、一ヵ月後には更にお酒全体が美味しくなりそうな予感がします。

そのままストレートで飲むもヨシ、師走の疲れたところでロックで呑むと、この甘味がスーッと体に染み込んでゆくのではないでしょうか?



 さてさて、お次は「純米にごり酒 冬の銀河」いってみましょう。

一日安置していたので、ビンの下に米粒が沈殿しているであろうということで、ビンを1回ほど逆さにしてから封を切ったところ、





ブシュゥウウウ!!


と、これまでの白馬錦にはない吹きこぼれっぷりで、相当酒の中に炭酸ガスが混じっているようです。

器の表面からは「ピチピチピチ・・・」と、何とも勢いある炭酸の音が聞こえてきます。
さっそく口に含みますと、まずは味云々よりもピリリと、舌の上を炭酸が刺激します。
それが収まってようやく味が分かるのですが、「ザ・にごり酒」とでも言いましょうか、麹/酒母を思わせる、いわば「日本酒らしい日本酒」的な、太く、直球ド真ん中なにごり酒といった印象で、やや酸味が強い傾向があります。

このあたり、今回、詰め口のスタッフが珍しく「今年のにごり酒は今までになく詰めるのに苦労した」と申しておりましたが、それも裏付ける内容になっているのではないかと感じました。



まさに「できたて!」といった、活力のある新酒に仕上がりました、今年の白馬錦・冬の季節酒「しぼりたて 純米無ろ過生原酒」「純米にごり酒 冬の銀河」
2016年12月15日発売なのですッ!!


今年も皆様のご愛飲をよろしくお願いします!!



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メインライター:B.J.コースケ
ちなみに、「B.J.」とは、”ブログ・ジョッキー”の略で、”ディスク・ジョッキー”の「DJ」にちなんだ造語です。念為。

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